英単語の参考書ランキング
8月 4th, 2010
ちょっと閑話休題で、受験参考書ランキングからはずれてしまいます。
書店の英語参考書ランキングには、受験英語のためのランキングと併せて英会話、ビジネス英語の参考書ランキングも人気となっています。というのも、最近ニュースでも話題になりましたが、会社の公用語を英語にするという企業が増え始めているんですよね。
当面は一部上場の大企業や海外との取引の多い企業に限られそうですが、先日報道されたように英語のしゃべれない役員は3年以内にクビなんて言う経営者もいるくらいですから、これから就職する学生の皆さんには関心の高い話題じゃないでしょうか。
確かに英語が話せることは就職やビジネスには有利になりますし、今後もこういった流れは続いていくんじゃないかと思います。
しかし、英語が話せることと話す内容が素晴らしいかどうかということは基本的にリンクしません。英語はコミュニケーションツールでしかなく、問題は話す中味であることは日本語も英語も変わりません。どんなに流暢に英語を話せても、メッセージがなければ何も伝わらないし、英語が話せなくても相手に伝えたいという情熱があれば方法はいくらでもあるということです。
英語が書けるなら筆談でもいいし、全くダメなら英語を話せる人に仲介してもらえばいいんです。
英語が話せるかどうかで人にランキングをつけたり、ラベルを貼るのはあまりいいことじゃないと思います。まぁ、簡単な挨拶程度は英語でできるようになっておくことは難しいことではありませんから、出来ればみにつけておきたいところですがね・・・。